コーヒチャフとは?

コーヒー生豆は、乾燥した外皮(パーチメント)に覆われており、その内側にさらに薄い皮(シルバースキン)が付いています。
このシルバースキンが焙煎時に剥がれ落ちたものがチャフです。

軽くて、乾いた紙のようにふわふわとした繊維質のこの素材は、これまで廃棄されてきました。
私たちはそのチャフに新たな可能性を見出し、アップサイクル素材として活用しています。

コーヒーの副産物にもう一度光をあてて、サステナブルな価値を、暮らしの中へ。